いのちのお話し
1月25日(木)
道組の子ども達と保護者の方々に向けて、「いのちのお話し」をしました。‟お母さんのおなかから生まれたのは知っているけれど、どうやって生まれてきたんだろう”‟いのちは大切って言うけれど、なんで大切なんだろう”という漠然とした気持ちを、目で見て肌で感じて改めてお母さんの偉大さや自分たちがいかに愛されているかを感じられたとてもいい時間でした。
‟自分たちが愛されているように、皆愛されているんだ”と自分が愛情たっぷりに生まれてきて、愛されている事を知る事が出来た子ども達は、友だちの事も大切に出来るのだと思います。
小学校に行っても、自分の事も友だちの事も家族の事も大切に出来るようになって欲しい。楽しい小学校ライフを送って欲しいという想いを込めて今回のお話しをしました。
【この生き物は赤ちゃんで生まれる?それともたまごで生まれる?クイズ】
【画用紙に針で開けた受精卵の実際の大きさの確認】
【妊娠1カ月から10ヶ月までの胎児の大きさ重さ比べ】
【胎盤とへその緒の働きについてのお話し】
【10ヶ月ってどのくらい?(正月に妊娠したら10月の運動会が終わるまでだよ)】
【産道体験】
【保護者の方からのメッセージ】
【僕、私たちは誰でしょう?】
2024年1月26日更新